【夕マヅメがチャンス?】2019/08/03~04 津久井湖釣行【おかっぱり】

津久井湖
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先週梅雨明けしてからというもの連日最高気温は35℃くらいに。

土日も天気は良かったが日中は暑すぎてとても釣りする気にならないくらい。

そんなわけで朝夕を狙って出掛けてみた。

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8月3日(土) 朝の部

7時過ぎに中沢ワンドヘ。
既に気温は30℃近くなっており、先行者はゼロ。

水位が高く、先週まで草が生えてたような所まで水に浸かっている。

とりあえず岸際をトップで探るも反応無し。


さてどうするか・・・と思っていたら水際でジタバタしてる生き物を発見。

カブトムシだったので捕まえてみた。


久しぶりに捕まえたが、やっぱりカブトムシはカッコいい。


カブトムシは嬉しかったが魚の方は・・・イマイチ。
ギルと小バスのバイトはあったものの釣れるには至らず。9時過ぎには暑くて耐えられなくなったので一旦撤収することにした。

8月3日(土) 夕方の部

18時頃に再度中沢ワンドヘ。

浮きごみが大量にたまっていたのでゴミの下をネコリグでチェック。

アチコチ撃ってみると・・・スワンプクローラーマグナムをグーッと持っていくアタリが。

少し送ってラインスラックを取ってフッキング・・・したらすっぽ抜けた。残念。

しばらくすると、水の流れが変わって浮きごみが沖に流れ出した。

空いたスペースには入れ代わり立ち代わりバスとギルのスクールが。

コレはチャンスと思い、トップ、シャッド、シンキングスイッシャーなどのハードルアーやネコリグなどで狙ってみるもドライブクローラーのネコリグに1バイトあったのみ。

アイウィングを投げてみたりもしたが同じくらいのサイズのバスが付いてくるだけ。

結局キャッチできずに終了とした。

8月4日(日) 朝の部

土曜より少し早起きして5:30頃中沢ワンドヘ。

早い時間は涼しいので5名ほどの先行者が。

まずは浮きごみ下をネコリグで探るがギルのバイトのみ。

涼しいうちに広く探ろうと思い、ゴミのないエリアに移動してハードルアーを中心に探るもバイト無し。

先行者の方が40前後のを上げてるのが見えたのでタイミングさえ合えば・・・と思ったが・・・。

8時を過ぎると気温がグングン上がり、先行者の方々もどんどん撤収しだした。

少し頑張ってみたが、やっぱり暑かったので8時半頃に一旦撤収とした。

8月4日(日) 夕方の部

17:30頃に再度中沢ワンドヘ。既に日が当たらなくなっており、風も少しあってなかなか快適である。


また大量の浮きゴミの下をネコリグで探る。昨日すっぽぬけた反省を踏まえ、ヘビーダウンショットで3インチクラスのワームを入れてみたりもしたがバイトは無し。

しばらくするとまた浮きごみが沖へ流れ出したので隙間にパニックシケイダーを入れてみたが無反応。なかなかに厳しい。

ゴミが多い時は基本的にベイトタックルしか使っておらず、やっぱりラインが太いと見切られてるのかな・・・とか思っていた所で、大分ゴミが流れ出してスペースができた。

そこでスピニングに持ち替えて、ダウンショットを投げてみると、二投目でバイト!すかさずフッキングしてヒット!


やや薄暗くなってきたのでピンボケしてるが、上顎の良いところに刺さっていた。

サイズは40あるなし。痩せぎみではあるがスピニング4lbなのでヒヤヒヤした。

とりあえず一匹釣れて良かった。ではもう一匹・・・と思ったが、15分もすると手元が見えないくらいになったので納竿とした。

まとめ

2日間見た感じでは何となく夕方の方が活性が高そうな印象。とはいえチャンスは少ないので、いかに少ないチャンスをモノにするか・・・という所かな。スナッグレスネコの合わせは難しい・・・

明け方も薄暗いうちに来たらまた違うのかな、と思うのでもう少し早起きしてみるのもアリかもしれない。

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