20181222~24 多摩川おかっぱり

多摩川
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3連休だったので3日共出撃してみた。

12月22日 8:00~10:45

ちょっと遅めにスタート。
朝の気温は4℃。氷点下だった先週と比べると暖かい。

水温も13.6℃と少し上がってたので期待が持てそうだ。

まずは表層から、と思いハドルミノーハード80SSを投げてみる。

暖かいから活性の高いやついないかな・・・なんて思ってたら、何と一投目でヒット!

ベイトフィネスタックルだったのでライン切れの心配はないが、久しぶりの魚なので慎重にやりとり。
寒いのになかなか良く引く魚だった。

上げてみると大した大きさではなかったが嬉しい一匹。

フックは口の外皮一枚しか掛かって無かったので、慎重に上げて良かったと思う。

丸っとしてなかなか良いコンディション。30センチくらいかな。

表層で釣れたので似たようなレンジを暫く探ってみるがノーバイト。やはりそんなに甘くはないようだ。

その後はミノーやシャッドで中層を探ってみたり、スモラバやイモ系のワームでボトムを探ってみたりしたがアタリ無し。

見えバスは相変わらず居るんだけどね・・・

10:30頃少し雨が降ってきたのでそれをきっかけに魚が動いたりしないだろうかと思ったが何も起きず、10:45に納竿とした。

12/23 7:00~10:00

この日は朝から暖かい予報だったので7:00から。


朝の気温は9℃、水温は14.5℃。

これなら魚の活性は昨日より上がって更に釣れるのでは・・・と思ったがそうでもなかった。

人の活性は上がったようで22日より沢山の人がいて、下流の方しか空いてなかったので一ヶ所で粘ってみたが、ノーバイトノーフィッシュで終了。

上流の方で1人釣った人がいたので、釣れるタイミングはあったのかもしれないが、たまたま俺には当たらなかった、という事にしておこう。

尚、よく魚を観察してみると基本的に上流を向いてその場から動かない感じなのだが、風が吹いたり曇ったりとかの変化を起点に移動をし出すように見えた。

その移動の道中に上手いことルアーを置いておければ食うのでは・・・なんて思ってみるが、なかなか思うようにはいかないね。

12/24 6:30~10:00

日の出ギリギリのタイミングで何か起きる事を期待して更に早めに行ってみた。


朝の気温は4℃、水温は13.2℃。

クリスマスの早朝から釣りしてる人は流石に少なく、先行者はエサ釣りの人だけであった。

去年のクリスマスは人がいっぱいだった覚えがあるが、今年少ないのはやっぱり全体的に釣れてないからなんだろうか。

個人的には去年の24日に50cmを上げてるので、今年もサンタさんお願いします!と言いたい所。

去年釣れたのは自作のスモラバだったので、同じようなやつを同じようなコースで流してみるが、一年前のパターンがそのままうまくいく訳は無かった。

エサ釣りの人が朝イチに釣ってるのを見たので、やっぱり喰うタイミングはあるんだろうな、と思ったが俺の方には何も無し。

日も出て来た頃に、DOG-Xで高速ドッグウォークをしてたらちょっとボイルが起きたのでコレは!と思ったが残念ながらバイトには至らなかった。

その後は特に見せ場も無く、10:00に納竿とした。

まとめ

結局3日間通って最初の一投以外何も無しという結果に終わったが、次の一投でもしかして・・・と思うと通ってしまうんだよね。また頑張ろうっと。

おまけ

ちなみに、竿の長さ基準で魚を測長するアプリを見つけたので測ってみたところ、初日の魚はピッタリ30センチだった。俺の目測もなかなかの精度である。

グリップが16センチとすると・・・

魚は30.7センチ

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