【地形激変】2019/12/7 多摩川釣行【立日橋】

多摩川
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冬の多摩川スモールと言えば・・・ということで立日橋の下に行ってみた。

台風の影響で大分地形が変わっていたので今までと同じように釣れるのかどうかわからないが、とりあえず様子見という事で。

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橋の下近辺

以前より水位が1mくらい下がっている。
写真中央のテトラは確か水中だったハズなのだが・・・

川幅も狭くなった事で流れが早くなっている。
夏場だったら逆に好ポイントになりそうだが、冬には少し向かない感じ。

一応プロップダーターで表層を探り、フォローにX80Jrを投げてみたりしたが反応無し。

テトラの上まで行ってみた所、デカイ鯉が足元を通り過ぎて行った。やはり鯉は強い。

浄水場からの流れ出し付近

ここも水位が下がって川幅が狭くなっている。

流心部が抉られて少し深くなったのでその分川幅が狭くなった・・・ってとこかな。

ここは先行者の方がいたので様子見だけ。
でも一番釣れそうなのはここかな。

流れ出しの下流側

ここから日野橋にかけて段々流れが緩やかになっていく。


以前は激浅だった気がするが、少し深くなったようである。

スピンムーブシャッドを引いてくるとたまにボトムに着く、といった感じだったので多分1m~1.5mくらいかな。

白濁りの入ったような水だったのでチャート系のルアーでアレコレ探ってみるも何も無し。

イモ系のワームを転がしても反応無し、アイウェーバーをドリフトしても反応無し、スモラバとダウンショットはゴロタにシンカーを喰われる・・・ということでノーバイトで終了とした。

まとめ

全体的にあんまり生命感が無い印象。以前は上流のテトラの間にや浄水場の流れ出しにベイトがたくさんいたのだが、流れが強くなったのと隠れる場所が減った事でベイトが減ってるのでは・・・という気がした。

ただまあこの時期に釣れないのはいつもの事なので、もう少し通って状況を見ていこうと思う。

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