【基本は】秋のバス釣りの服装について考える【重ね着】

ウエア
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最近すっかり寒くなってきたが、油断すると30℃近くなったりする日もあるのがこの時期の服装の難しい所。

台風や秋雨全線の影響で天気が安定しない事も多いので、雨対策も考慮しておきたい。

となると、薄手の服を重ね着するのが良いと思う。

状況に応じて服の枚数を調整すれば快適に過ごせるハズである。

という事で、今回は管理人の秋の服装を基に考察していこうと思う。

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基本装備

上は長袖のインナーとTシャツの組み合わせ。下はレギンスに短パン、といった感じ。

真夏はインナーとレギンスを接触冷感素材にしているが、秋はそれだと寒いので特にひんやりしない普通の素材の物が良い。

暑くなってきたら

腕捲りをするか、上のインナーを脱いでしまえばほぼ夏の服装なので、まあまあ暑くても対応可能。

レギンスも脱げば完全に真夏の格好だが、さすがにここまでしなければならない日は少ないだろう。

肌寒くなってきたら

上に一枚薄手のフリースを羽織る。これで恐らく15℃くらいまでは大丈夫・・・かな。風がなければね。

更に寒くなってきたor風が吹いてきたら

そんな時は一番上に防水ジャケットを羽織る。

風をあまり通さないので、風が吹いても影響を受けにくいし、雨が降っても耐えられる。

足元が寒い場合は下もレインウエアのパンツを履くと良い。

ちなみに、レインコートにはフードが付いてると思うが、これにキャップを合わせるのがオススメ。

雨が降ってきた時はモチロン、風が強い時もフードを被るといいわけだが、キャップの上から被るとフードが邪魔にならない。

あんまり寒くないけど雨が降ってる、なんて時はレインウエアの下に着る枚数を調節すればいいだろう。

まとめ

結論としては、透湿防水レインウエアを持っておくと何かと役に立つ、ってとこかな。

管理人が着ているColumbiaのウエアは収納袋もついていて、そんなに値段も高くもないのでお勧めできると思う。

それ以外は手持ちの服で薄手の物を重ね着して調整すれば大体のシチュエーションに対応可能かと思うので、工夫して快適に釣りができるようにして行きたいと思う。

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