20180902_津久井湖おかっぱり

津久井湖
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時間:6:00~8:00
釣果:3バイト2フィッシュ
水位:夏期水位93%

天気予報は雨だったが家の近くでは降ってなかったので行ってみた。

朝の気温は20℃。水温も下がると思われるので、バスにとっても過ごしやすくなる=活性も上がるのでは、という目論見だ。

気圧が下がると魚が浮いてくる、なんて説もあるし、雨予報だと人も少ない事が予想されるので、週末バサーとしてはこういった機会を逃す手はない。

現場到着。やはり雨が降ってきたのでレインウエア(ジャケットのみ)を羽織ってポイントへ。

夏期水位なので足場は少ないが先行者は一人だけ。まあまあ良さげな場所を確保できた。

水は連日の雨の影響でかなりの白濁り。水面には浮きゴミがチラホラ。経験的には釣れそうな感じの濁り方だ。

まずはトップから。ビッグバドの黒で一通り岸沿い、浮きゴミ周りを探る。シルエットがクッキリ出る黒カラーと波動と音で・・・とか思ったがノーバイト。

次にヘッドシェイカー5インチでグラビンバズ的にサーチ。反応がないので水面直下、水深1mくらいを流してみるも無反応。魚は浮いていないのか。

とりあえず一本は欲しいので、ここでスピニングにチェンジ。ウォブリング2.5インチのダウンショットで探る。しばらくすると、水深2mくらいの所でアタリ。

モグモグしてるなーと思って少し待ってからフッキングすると・・・ヒット!

心地よいファイトの末上がってきたのは30弱くらいのサカナ。大きくはないが、コンディションも良く結構引いてくれた。

さてもう一本、と思ったが暫くして根掛かり。残念ながらラインが切れてしまったのでリグり直すついでにルアーチェンジ。レッグワーム2.5インチのダウンショットにしてみた。

何投かするとギルのバイト。ギルってゲーリー素材好きだよね。

その後暫くして、ギルっぽいバイト・・・と思いきやフッと糸が軽くなる。=シンカーを持ち上げて手前に寄ってきてる=ギルではない→合わせたらヒット!

またさっきと同じようなサイズ。写真を撮ろうと思ったが手元が滑って転がって行って撮れなかったがまあいい。

更に追加を狙って投げ続けてみたが、また根掛かりでロスト。ボトムに結構流木やらスタンプやらがあるので仕方ない。

ボウズは回避できたので、ハードルアーに変更。

まずはイーラ。これは単に「このルアーで釣りたい」ってだけのチョイス。強いて理屈を付けるなら、視界が悪いだろうからサイズによる水押しでアピール、とかいう所。まあ結果は不発。

次はKVD1.5のブルーバックチャート。このルアーは秋の濁った津久井湖で実績がある・・・がノーバイト。

じゃあサイズを変えてみたらどうか、とプチピーナッツにしてみる。しかしバイト無し。

もう少しレンジを落としてみたらどうか、という事でピーナッツのDRに変えてみる。
時々ボトムを叩くような水深を岸沿いに巻いてくると・・・ヒット!

まあまあいいサイズっぽい、と思ったが足元まできていざランディング、というところでフックオフ。

気付けばフックが伸びてる。やっぱりピーナッツの純正フックは弱いなぁ。

しかし巻き物に反応する魚がいる事はわかった。この調子なら今日はウハウハか?と思ったらそこから急に雨が強くなってきたので残念ながら納竿とした。

レインウエアのズボンも履いてたらもう少し耐えられたかもなぁ。

管理人的にこの時期の雨は結構釣果に繋がる事が多い。しっかり雨対策をしてまた行こうと思う。

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