【インプレ】OGK トラウトゲーム TG602L【大阪漁具】

トラウトロッド
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先日の記事で注文したロッドが届いたので、先ずは開封インプレでもしておこうと思う。

【なるべく】写真映えするタックルについて考える【お手頃に】
先日ヤマメを釣りに行った時に周囲を見て思ったのだが、写真映えしそうなタックルを持っていらっしゃる方が結構いた。 俺も釣れたら思い出の為に写真を残す事は多いが、改めて見ると「とりあえず撮っときました!」的な写真が多い。 (トップ画像みたい...
メーカーによる説明

~引用ここから↓~

エリアフィッシングはもちろん様々なフィールドに対応したトラウトロッド。
スムーズなベンディングカーブのトラウト専用ブランクス。
プラッキングにも対応したマルチパーパスアクション。
長さは5.6ft、6.0ftの2サイズ、UL・Lアクションの計4種類をラインナップ。

引用元:OGKホームページ

~引用終わり~

管理人は6ft/ライトアクションの602Lを購入。主に5g前後のヘビーシンキングミノーを使う予定。

パッケージ

よくあるプラ製の箱に入っている。

エリア対応&オールラウンドトラウトロッド、との事。適用ウエイトは2~10g、適用ラインは3~8lbという事なので、スペック上は丁度ライトプラッギングに向いている筈である。

側面に基本スペックの記載。

全長:6ft
仕舞寸法 : 93.5cm
継数:2本
標準自重:86g
先径:1.4mm
元径:8.6mm
ルアーウエイト:2~10g
ラインウエイト:3~8lb
カーボン含有率:97%

反対側面には注意書き。生産国は中国である。

裏にはバーコード。

外観など

シンプルなコルクグリップで2ピース仕様。
ガイド径が小さく、数が多いのが特徴。最近のロッドによくあるマイクロガイドコンセプトを採用しているようだ。

勿論ガイドはフジではなく無名のハードガイド。安いからまあ仕方ない所であろう。

マイクロガイドでないバスロッドと並べるとこんな感じ。

以前はこのバスロッドをエリアでも渓流でも使っていたのだが、コレと比べると随分トラウトロッドらしくて良い。

グリップ長は約26.5cm。

リールシートは木製。なかなかオシャレである。上のグリップを回して締めるタイプ。金具もガンメタで安っぽさを感じさせないデザインである。

ちなみに写真では見にくいが、金属リングの内側にはリールフットの傷防止用に樹脂リングが入っている。

安いのに見えない所への気遣いがあるのは好感が持てる。

ブランクは濃い茶色で落ち着いた色合い。

重量は実測で83.3g。片手で十分扱える重さである。

リールを付けてみる。

カーディフ2000CI4+との組み合わせ。

やはりシンプルなコルクグリップと相性が良い。

サイズ的にもピッタリである。

持った感じも段差が少なくていい感じ。


ネジを2個使って止めるタイプのやつは少しネジのザラザラが気になったりするんだよね。

その点このタイプのグリップは気にならない。

曲げてみる

3号錘をぶら下げたらどれくらいティップが曲がるか見てみる。

無負荷時=146cm→錘付加時=137cmなので約9cm曲がった。

マスビートのXULで19cm、前の釣行で使ったトラウトSIC 602Lで11.5cmだったので、それらよりやや固い。

そもそもの目的が、「今使ってるのだとミノーを使うのにちょっと柔らかいから少し固いのか欲しい」だったので狙い通りである。

ジヨイクロ178をぶら下げるとこんな感じ↓

手で糸を引っ張ってみるとこんな感じ↓

適度にバットパワーもあるので、大物が来ても大丈夫そうだ。

まとめ

とりあえず現時点では何ら問題なさそうである。強いて問題点を挙げるとすれば、ガイドが小さいのでリーダーを使う時は結び目を小さくしないと引っ掛かりがキツそう、くらいかな。

一緒に買ったランディングネットと合わせて、早く使ってみたいところである。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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2019/06/10追記

ちゃんと活躍してます↓

釣行記はコチラ↓

【放流翌日】2019/03/23 中津川釣行【ヤマメ】
3/22(金)にヤマメの放流があるという情報を入手したので、翌日の土曜日に行ってみた。 放流量は160kg/1,770匹という事で解禁前日とほぼ同じ。という事は解禁日並の釣果が期待できる。 その分人も多いだろう・・・という事で、...
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