先日ヤマメを釣りに行った時に周囲を見て思ったのだが、写真映えしそうなタックルを持っていらっしゃる方が結構いた。
俺も釣れたら思い出の為に写真を残す事は多いが、改めて見ると「とりあえず撮っときました!」的な写真が多い。
(トップ画像みたいなのとか、先日の↓のやつみたいなのとか・・・)
道具もあまりこだわりがないので、写真で見てももう一つパッとしない。(下手すればトラウトにバスロッド使っちゃうような人なので・・・)
しかし、一応こうやってブログを始めたからには、見映えのする写真を載せた方がもう少しブログが格好良くなるのではないだろうか。
イメージは↓の感じ。(以下、引用写真)
引用元:PRESSO-PRESS
http://daiwa.globeride.jp/column/presso-press/2017/12/44s61s.html
とりあえず用意すべきものとしては、
①コルクグリップのロッド
②そこそこ高そうに見えるリール
③ウッドフレームのランディングネット
④写真に映る少し大きめのルアー
⑤良型の魚
といった所だろうか。
これらのうちで足りない物を順に集めて行くことにする。
②は12カーディフCI4があるので良し。
④は手持ちの50mm前後のミノーでOK。
⑤は道具の先の話なので後で。
と考えると、とりあえず直近で必要なのは①と③である。
この2つをなるべく安く揃えてみる。
やはり渓流にはコルクグリップのロッドが似合う。
一応管理人が先日使ってたのは↓の組み合わせ。
ロッド:プリウス エコ トラウトSIC 602L
リール:12カーディフCI4 2000SS
このロッド、一応コルクグリップではあるのだが、形が若干気に入らないのよね。後ろの方がまっすぐでないのがちょっと・・・
あと、写真に映るサイズのルアーを使うには少し柔らかすぎる、というのもあるので、もう少し重めのルアーが使える&グリップがカッコいい物を今回買うことにする。
で、注文したのがコレ↓
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OGK(大阪漁具) トラウトゲーム602L
グリップ周りの見た目は写真から判断して問題無し。
適用ウエイトは2-10gなので、5g前後のヘビーシンキングミノーや7gくらいのスプーンを使うのに丁度良さそう、ということで選択。
価格もお手頃なのでもし失敗だとしてもあまり痛くない。
今使ってるランディングネットは2種類あるのだが、どっちも木枠ではない。
機能上不自由はしてないが写真映えはしないので、新たに購入することにした。
注文したのはコレ↓
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バレーヒル ランディングネット カーブ M
写真で見た感じは良さそうだし、ナチュラムのバイヤーコメントにも
「ネット素材は魚の映えるオリーブカラー。写真撮影時に獲物を非常に美しい写真に残せます。」
とあるので期待が持てる。
サイズはSとMがあったがMを選択。理由は開口の縦寸法が29cmだったから。これなら「枠のサイズを越えたら尺越え」と言えるかなーと思って。
小さめのネットを買ったほうが相対的に魚が大きく見えるのでは・・・と思ったが、ここは男らしく大きい方で行きたいと思う。
とりあえず注文したので届けば①~④が揃う。あとは魚を釣るだけである・・・ってそれが一番難しいんだけどね。
まずはストリームタイプの管理釣り場で写真撮る練習しようかな。