【中流解禁】2020/3/7 秋川釣行【上流は解禁1週間後】

秋川
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今回は新しく買った鱒レンジャー改CT40のデビューも兼ねて秋川へ行ってみた。

上流部は先週解禁しているので、釣果の程は定かでないが、ショートロッドで渓流っぽい雰囲気を楽しむのには良いかと思う。

で、中流部は同日12時に解禁なので、上流の様子を見て釣れなかったら中流の解禁に向かう、というプラン。

果してその結果は・・・?

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秋川上流エリアへ

朝イチは上流エリアを散策してみる事に。

先週の解禁の残りがいたらいいのだが・・・

まずは落合橋の下からスタート。

ここから釣り登って行く。

とりあえず水はめっちゃ綺麗。

まあ魚がいないのも丸見えな訳だが、気にせず進んで行くことにする。

エサ釣りの人が2名程先行しており、途中で引き上げる所に遭遇。

釣果は残りマスが1匹釣れただけ、といった感じだった。

見た目の雰囲気はいい感じなんだけどなぁ。

俺も一匹だけニジマスを目撃したが、他には全く生命感無し。

探って登って・・・を繰り返す。

新しい鱒レンジャーの調子も上々。しかし魚からの反応は無い。

大分登った所でようやくちっこいのがバイト!しかし乗らず。

バイトがあったちょっとした流れのヨレに10cmくらいのヤマメが群れているのを発見。もう少し大きくなるのを待とう。

堰堤に到着。

堰堤下なんかはいかにも魚がいそうなのだが・・・何も無し。

堰堤の上はプールになっており、ここにはニジマスが何匹もいた。

スプーンを投げてみたら反応はあったもののバイトには至らず。

堰堤から上を歩いてみたが、のっぺりしてあまり魅力の無い雰囲気が続く。

ちょっとした深みや流れの変化を探ってみても反応無し。そろそろ心が折れそうになってきた。

歩く事約2km。まあまあ疲れたのでここで一旦上がる事にした。

結局上流エリアではノーフィッシュだったので、予定通り中流の解禁に懸ける事にする。

中流の解禁を狙う

まずは駐車場を確保しようと思い、11時頃に錦江閣前へ。

河川敷に車が停められるとの事だったが、着いたら既に満車。

仕方がないので山田堰の近くをウロウロしてなんとか駐車スペースを確保。

山田堰の堰上はルアーフライ専用区になってるらしいので、まあ丁度良いと言えば丁度良い。

山田堰で様子を見てみると、水中に魚は全く見えない状況。

ホントに魚いるのかコレ・・・

とか思っていると時刻は12時に。

チャイムと同時に自分も周りの人も釣りを開始。

果して最初に釣れるのは・・・?と思って周りを見ても、誰一人として釣れる気配が無い。

解禁日の最初はパタパタっと釣れそうなもんだが、どうやら本気で魚がいないようである。

上流へ歩いて行くと、エサ釣りの人が多数いた。

しばらく様子を見ていると、ポツポツ釣れてる人がいたので間に入らせてもらう事に。

ここは放流の魚が結構いるようで、ようやくルアーをチェイスする魚を確認できた。

後は釣るだけ・・・という事で、スプーン、スピナーで狙うも今一つ。

ミノーのトゥイッチに対して反応が良さげだったので、ミノーをローテーションしていくがなかなか食いそうで食わない。

試行錯誤の結果・・・リュウキでようやくヒット!

バリバリ放流したてのニジマスだが、ようやくボウズを回避する事ができた。

リュウキでもう1ヒットあったのだが、次は残念ながらバラシ。

反応は長くは続かず、ルアーを変えて数投が勝負、といった感じだったので、アレコレ試してみたが、ホントにあと一歩で掛からない。

そんな中、信頼と安心のラパラでなんとか追加に成功。

エサの人はまあまあ釣れてるんだけどね・・・

更にラパラをローテする事でもう1匹追加。

とりあえず釣れたので、場所移動して釣れそうな所は無いか探してみる事にした。

が、残念な事にさっき釣れた所以上に魚がいそうな場所は無かった。

戻ろうかな・・・とも思ったが、エサ釣りの間を縫ってチマチマ釣るのもしんどいので、時間は早いが今回は撤収する事にした。

まとめ

水質や雰囲気は最高な秋川だが、今回の解禁はなかなか厳しい印象を受けた。

すれ違う人に釣果を聞いても芳しくなく、ホントに放流魚が固まってる限られたエリアでないと釣れない、といった感じ。

できたらヤマメ釣りたかったんだけどなぁ。稚魚放流の奴はまだ小さいっぽいんだよね。

まあとりあえず鱒レンジャーのテストはできたし、一応ボウズは回避できたので良しとしておこう。

また明日放流があるらしいが・・・リベンジしてみようかな!?

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