2/11は建国記念の日でお休み。2/10も休んだら4連休になるという事で、有給を取ることに。
で、折角の休みを有意義に過ごすべく、フィッシングフィールド中津川でトラウトに遊んで貰うことにした。
今回の目的は買ったばかりの20レブロスの使い勝手を試すこと。
平日なのでお客さんが少ない→プレッシャーも低くて爆釣、みたいな流れを期待して行ってみたが、果たしてその結果は・・・?
ちょっと遅めに家を出て、現地には8:00に到着。いつものごとく3時間券を購入。
朝の時点ではかなり人が少なかった。右岸側に3~4人、左岸側に10人くらい。土日の半分くらいのイメージかな。
水は相変わらず濁っている。ライズも少なかったので今回もボトム中心に探ってみることに。
まずは茶色の1.5gのスプーンをボトムスレスレに流してみる。
すると3投目くらいにヒット!
それからしばらく同じパターンで釣れた。
レブロスの入魂完了である。
レブロスの使用感は別記事でまとめておく↓
ちなみに今回の目的の一つに、「ダイソーナイロンはどれくらい使えるのか?」を確認する、という目的があったが、それも確認することができた。
蛍光ラインは視認性が良く、アタリはとりやすい。
なので、鱒の種などのボトム用ルアーとの相性は良い。
一方で、ちゃんとしたメーカーの4lbラインと比較すると何となく太目に見える&少しごわつきが強いような印象を受けた。
まあ100円だからね・・・
耐久性はまあまあで、とりあえず3lbナイロンをリーダーにして使用する分には問題なし。
1回根がかりしてしまって、泣く泣くラインを切る事になったが、リーダーの部分で切れて帰ってきたので少なくとも3lbラインよりは強いようである。
(以前測った結果では有名メーカーの4lb対比だと少し弱かった。)
あともう一つ確認したかったのが、ゼブコの33マイクロに4lbを巻いたらどうなるか、という点。
前回は元々アメリカ規格の太い4lbラインが巻かれていたので飛距離がイマイチだったが、今回はダイソーナイロン4lbに巻き替えてトライ。
結果、前回と比較してよく飛ぶようになった。
ダイソーナイロンはごわつきが気になるが、スピンキャストならスプールからラインが溢れる、といったトラブルは減ると思う。
一方でスピンキャストは構造上ラインがリール内で擦れやすいのでマメに変えた方良いが、その点安いダイソーナイロンなら財布へのダメージも少ない。
という事で、スピンキャストとダイソーナイロンは結構相性がいいかもしれない。
オメガプロでも釣れた。今回はハンドルをシングルハンドルに変えてみた。
シングルハンドルは少し長いから使いにくいかなと思ったが、巻き感は軽くなる。
元々のギア比が低いのもあってかなり巻取りトルクが上がるので、クランクを一定速度で巻くのがすごくやりやすくなった。
と、色々試せて楽しい釣行となったが、肝心の釣果は思ったより伸びず。(トータル11匹)
前日は大会があったようなので、多分その影響・・・・だという事にしておこう。