先週末はパシフィコ横浜でフィッシングショーが開催されていた。
新製品を見に行きたい反面、やはり釣りにも行きたいといった状況。
そこで、土曜の朝は多摩川→午後はフィッシングショー→日曜朝はFF中津川といったプランを立ててみた。
短時間釣行につき温排水の力に期待してみる。
朝の気温は-2℃、水温は13.5℃。いつもなら人でいっぱいのポイントもフィッシングショーのお陰なのか空いていたので、ベイトフィッシュの沢山見えるポイントで表層を狙う。
しかしこの日はボイルも無く、勿論アタリも無く終了。
まあ仕方ない。この積み重ねがいつか報われる日が来るハズだ。確率の低い冬の釣りは分母を増やすのが大切・・・と言い訳してみる。
多摩川から一旦帰り、昼に家を出てフィッシングショーへ。
一通り新製品を見て回る。普段TVや動画で見るバスプロがトークショーをしていたり、普通にウロウロしてたりするのを見るのもまた楽しい。
ミラクルジム、ノリーズ田辺氏、イマカツ今江氏、ジャッカル加藤氏、ジャッカル小野氏、青木大介氏、川村光太郎氏・・・と、色んな人が見れた。
気になる新製品もいくつかあったので、発売が楽しみである。
とりあえず家で眺める為にカタログを幾つか買っておいた。物販コーナーは軒並み売り切れだったので、買う気で来るなら朝イチから来ないとダメだね。
日曜はFF中津川でエリアフィッシング。
魚は沢山いて追ってはくるがなかなか食わない。
後ろからゆっくり付いてきて口に入れるけど反転はせず離しちゃうようなバイトが多かった。
目で見える範囲で食った場合は合わせられるのだが、水がクリアなので、こっちの姿が見えるとUターンしていく魚も多く、かなり難しい。
そういう僅かなバイトが取れるともっと釣果がのびるんだろうなぁ。
その辺フィッシングショーで聞いてくれば良かったかな。