久しぶりに津久井湖へ。既に季節は秋だからか、あちこちで豆バスを見ることができたが、まともに釣れそうなサイズのバスにお目にかかる事は出来なかった。
見所は無いが一応記録として残しておく。
中沢ワンドヘ
6:30頃ポイント着。
珍しく誰もいなかったのでポイントを独り占め。
流れ込みの払い出しから始めて、湾奥までトップ→巻物→ネコリグ、ダウンショットと探ってみたがウンともスンとも。
唯一ミドストに反応があり、豆バスがワラワラと湧いて来たが、ルアーとほぼ同サイズの奴しかいなかった。
三井大橋下流へ
久しぶりに三井大橋の下流(右岸側)へ。
今年大減水した時に見た通り、水中は岬状のシャローフラットになっており、岬の先端の方には水中にスタンプがあったり、端には切り立ったブレイクがあったりするポイント。
↓写真は過去記事を参照
【減水時がチャンス!】水中の地形を把握しよう【津久井湖】
只今津久井湖は貯水量が42%と記録的な減水に見舞われており、普段水中にある部分の多くが陸地となっている。
これはおかっぱり的には足場が増えるチャンスであると同時に、満水時に水中に浸かっているボトムの状態を把握する絶好のチャンスである。...
とりあえず三井大橋側へ行けるだけ行って、ブレイクラインの角を狙う事に。
ダウンショットをエッジに引っ掛けて誘うも・・・反応無し。
シャロー側に豆バスがいたのでノーシンカーを通したりしてみたが、やはり3インチクラスのバスしか見える範囲にはいない。
沖に向かってクランクやスピナーベイト、ジャークベイトにシャッドなど、色んな物を投げてみたがバイト無し。
ボートでスタンプ周りを狙ってる人に一回ヒットがあったのが見えたので、少し深い所にいるのかね・・・
まとめ
今回は残念な結果に終わったが、涼しくなって環境的には気持ち良く釣りが出来た。
ま、また次頑張ろう。