【梅雨入り】2019/06/09 津久井湖釣行【おかっぱり】

津久井湖
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

関東地方も梅雨入りし、雨の日が多くなって来た今日この頃。

土曜は用があって釣りに行けず、日曜も朝から雨だったが、雨の方が魚の活性も上がる上に人も少ないだろう・・・と言うことで行ってみた。

中沢ワンドへ

6:00頃に到着。雨だから人が少ないだろう・・・の予想は外れて5~6人くらいの先行者が。まあみんな釣りが好きという事だね。

水位は116m。先週118mだったので約2m下がっている。比較するとこんな感じ。

 

足場が少し増えると共に浮きごみが大分減ってるので、浮きごみ下に付いていた魚が何処に行ったか気になる所である。

とりあえずオープンなエリアにはトップとスピナーベイトで広範囲に探り、フォローにダウンショットを入れていく。

一方で浮きごみが残っている所はネコリグとパワーフィネスジグSSで狙う、といった感じで岸際をうろうろ。

暫くすると、先行者のうち二人が30~40cmくらいの魚を上げているのを目撃。俄然テンションは上がるが・・・俺にあるのはギルのバイトのみ。

でもまあギルがいればその周りに小バスがいたり、さらにギルを狙うデカバスも・・・といったように前向きに考えながらアレコレ試してみる。

新しく買ったレゼルブJrとかガストネード88を試してみたり。レゼルブJrにはギルがつつきに来ていた。

よくある話・・・?

暫く何もなく、2時間程経った所でダウンショットタックルの糸にヨレが出て輪っかになっていた。

やれやれ・・・と思ってほどいていると、そういう時に限ってグン、グン、とアタリが。

マジか!と思って輪っかはそのままにフッキングするとヒット!

よく食ったな、というサイズの豆バスだった。

まあ何も無いよりは・・・ね。

しかしここから得られるヒントとしては、

・ステイを長めに取った方がいいかもしれない

・ダウンショットもテンションをフリーにしてボトムにワームよりを着けた方がいいかもしれない

・殺気を無くした方がいいかもしれない

とかだろうか。

その辺を意識して更にうろうろしてみたが、結局何も起こらずタイムアップ。

10:00頃納竿とした。

まとめ

人はまあまあ多かったが、3人くらいの人が4時間くらいの間にそこそこのサイズを上げてたので、魚の活性は上がりつつあるのではないかという印象だった。

俺も運が良ければ・・・釣れたのかな?

ちなみに今回はベイトリールをミリオネアCTからタトゥーラSVに戻してみての釣り行きだったが、やはりタトゥーラはトラブルレスだった。一方で軽量ルアーはやはりミリオネアの方が扱いやすいので悩ましいところ。

アルファスCT買ってみようかな・・・いや、いっそスティーズCTか・・・

ま、結局スピニングでしか釣れてないんだけどね。

また来週頑張ろっと。

タイトルとURLをコピーしました