GWが終わって1週間。釣り人が少し減ってプレッシャーが下がり、水温が上がって魚の活性が上がり、しかも減水してるからバスの密度も上がってウハウハ・・・なんて甘い期待を抱いて行ってみた。
が、その期待は見事に裏切られてノーフィッシュ。なので簡単にはまとめておく。
6:00頃に到着。気温は14℃で風があったのでやや肌寒い。パーカーの上にナイロンジャケットを羽織って出陣。
風が強くて水面がやや荒れている。クランク、シャッドなどの巻物で一通り探るが反応無し。
ちなみに水がどんどん減っているが、岸際は足が埋まるので注意が必要である。
その後ネコリグでボトムを探っても反応無し。
水温は16℃だったのでもうバスは動いてても良さそうなのだが・・・
8:00頃になると暖かくなってきた。風も収まったので表層をi字系を試すもチェイス無し。
上着を脱ぐために一旦車に戻り、再度出て来た所、結構な数の子バスの群れが浮いてきた。
例年だと6月頃から良く見る光景である。
ちょっと狙ってみるが全く食う気はなく、ルアーを見ると逃げていく感じ。唯一ハンクルのジョーダンは喰いそうだったが、つつくだけで乗らず。
一回ロザンテ63SPのトゥイッチで喰ったが、これまた乗らず。
あとは見えバスの下に大きいやつが隠れてる事を期待してダウンショットや直リグで浮きごみの下を探ってみたがノーバイト。
気温も28℃まで上がり、日焼けが大変な事になりそうだったので11時に納竿とした。
ちなみにスポーニングに絡みそうな大きいバスを岸際で見ることは無かった。もう春は終わりなんだろうか。
去年を振り返ってみると、6月頃からこんな感じだった気がする。あまり見えバスに拘らず、沖のブレイクや岬の先端なんかでダウンショットやミドストで釣れた思い出があるので、次はその辺を意識してやってみようと思う。
とか言いつつ見えバスがいるとつい狙いたくなっちゃうんだよね・・・