【意外と簡単】ランディングネットの網を交換してみた【ラバーコーティングに】

ランディングネット
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あと1か月半程で渓流が解禁となる。

色々準備をする中で、ランディングネットはやはりラバー製の物の方が魚に優しいのでは、という事で、今使っているネットをシリコンラバーの物に変えようかな・・・と思ったのだが、シリコンラバーの物は一番小さい物でも手持ちのネットより大きそうだったので断念。

何か良いものは・・・と探してみた所、シリコン製ではなくラバーコーティングネットで合いそうな物を見つけた。

メーカーHPによるとこんな感じのラインナップ。

製品仕様

Model Size Weight(g) Total length(cm) Width(cm) Bottom width(cm) Bottom length(cm) Depth(cm) 全周(cm) Price(yen) JAN CODE
RP-TL1200XXS XXS 39 22 20 15 20 21 60 780 4580516584905
RP-TL1200XS XS 52 30 25 20 27 24 76 780 4580516583625
RP-TL1200S S 67 35 30 25 30 20 90 780 4580516581645
RP-TL1200M M 85 40 35 28 35 25 102 880 4580516581652
RP-TL1200L L 140 50 45 35 45 35 136 1,080 4580516581669

出典:riverpeak.co.jp

XXSサイズからLサイズまでの5サイズがあり、色々なサイズのネット枠に合わせられそう。価格もお手頃で、もし破れたりしても気軽に交換できる。

XSサイズが丁度良さそうだったのでとりあえずポチってみた。

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交換用ラバーネット

数日後、交換用ラバーネットはこんな感じで到着。

封筒に入れてゆうパケットで送れる模様。

裏から見るとこんな感じ↓

内容物はシンプルに交換用ネットのみ。

元の網を外す

まずは元のネットの木枠から網を取り外す。

木枠には外側から紐が内側に入っている。この紐が網の縁を通る事で網が保持される仕組み。

なので片側から順に紐を抜いて行けば網を外す事ができる。

外すとこうなる。

紐は今回は再利用する事にした。機能から考えると紐はそれなりに丈夫であればなんでも良いと思うので、色を変えてみたりしてもいいかもしれない。

交換用ネットを取り付ける

今度は取り外すのと逆の手順で端から順に紐を通して行く。今回の紐は先端が少し固めてあったので特に道具を使わなくても通す事ができた。

強度を保つ為に網の目は2本紐に掛かるように通し、紐を強めに引いて網の糸が外側から少し見えるくらいに引き込んでおくとしっかりと取り付けができる。

一周ぐるっと通すとこんな感じ。末端は適当に縛り付けて完成。

思いの外簡単にできた上にサイズもピッタリ。なかなか良い感じに仕上がった。

まとめ

今回初めて自分で網を交換してみたが、何の苦もなくできたので今後は気軽に交換できると思う。

後はフィールドで使ったらどうなるか、だが・・・多分単純な構造なので大丈夫・・・かな?

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