【買ってみた】ワークマンの防寒トレッドモックがおススメな件【秋冬のアウトドアシーンに】

防寒靴
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最近は季節ごとに魅力的なアイテムをリリースしてくれるワークマン。

秋冬物はどうかな・・・と思ってお店を覗いてみた時に気になったのがwmb 防寒トレッドモック

なかなかオシャレな見た目で保温性も良く、軽くて撥水機能もあり、さらにかかとを踏んでも踏まなくても履ける・・・という事でこれからのシーズンに良さげな感じ。

特に今年から追加になったイエローが目を引いたのでお買い上げ。

早速管理釣り場へ履いていったので、その辺の感想も含めてレビューしてみたいと思う。

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基本仕様

まずはメーカーHP情報をおさらい。

防寒トレッドモック

商品番号:SL662

1,500円

商品説明

2020年モデル

人気商品!! 暖かいスリッポンタイプのシューズ

2020年モデルは新色イエロー、ネイビーが追加で、華やかになりました。
新色ネイビーは、おしゃれな2色使いで素敵な1足。

長時間着用でも履き心地を損わない!
10mmの肉厚あったかインソールでぬくぬく◎
さらに、キルティング仕様で保温性が高いので、履いてみる価値あり!

かかとが踏める仕様なので、着脱がらっくらく!!
撥水加工が施されているので、急な雨でも安心◎

約200g(Lサイズ・片足)と軽量で、収納袋付きなので、持ち運びに便利♪

素材/ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム

おすすめポイント
・撥水加工
・中わた入りで保温性抜群
・かかとが踏める仕様
・肉厚インソール
・軽量
・男女兼用
・収納袋付き

サイズ・スペック

サイズ表記の目安
Sサイズ 23.5~24.0cm
Mサイズ 24.5~25.0cm
Lサイズ 25.5~26.0cm
LLサイズ 26.5~27.0cm
3Lサイズ 27.5~28.0cm

出典:workman.jp

中綿入りのキルティング生地が見るからに暖かそう。カラーラインナップもアウトドアシーンに合いそうな物が用意されている。

踵が踏めるのでテントから出入りしたりする時にも良さそう。

それでいて価格は税込み1500円と相変わらずのお手頃価格なので、とりあえず買ってみて損はないのではないかと思う。

外観など

実物の見た目はこんな感じ↓

右から↓

左から↓

前から↓

後ろから↓

上から↓

下から↓

踵を踏んだ感じ↓

とりあえず見た目は1500円とは思えないくらいしっかりしている。縫製のほつれ等も無さそうである。

今回はイエローを購入したが、発色も鮮やか。

ちょっと気になるのがソールの材質。基本はEVA製だが、ダイソーとかにあるクロックスっぽい靴の素材と似た感じで、軽い反面少し安っぽい。

サイズ感

管理人は足の長さ自体は26.5cmくらい。但し幅が広めなのでナイキの靴だと28くらいを履いていたりもする。

で、今回の防寒トレックモックはというと・・・LLで丁度良かった。

なので幅は特に狭かったりはしない、という事かと思う。

実測ではソール長さが約30cm。

ソールの幅が11センチ弱、といった所だった。

重量について

重量は片方で約200gとの事。

実測はというと・・・

どちらもほぼカタログ通り。

インソールについて

インソールは結構ぶ厚いのが入っている。

厚さは約1cm。3層構造になっており、ショック吸収性能も高い。地面からの冷えも防いでくれそう。

ソールについて

ソール全体はEVA製だが、よく見ると前と後ろに2か所合成ゴムの部分がある。

↓の写真の真ん中のパターンが細かい部分と、

踵の部分が合成ゴム。

EVA単独だと結構滑りやすい。こういった細かい工夫がしてある事には好感が持てる。

収納袋について

付属の収納袋はこんな感じ↓

いわゆる巾着袋で、シューズ全体がすっぽり収まる。

ドローコードは留め具付き。

収納状態はこんな感じ↓

袋のサイズはこんな感じ。縦が約38cm。

横が約29cm。

履いてみた感じ

とりあえず履いてみるとこんな感じ↓

踵を立てて履いた場合は結構フィット感がある。動いても簡単に脱げ無さそうである。

一方で踵を踏むとこうなる。

この場合の履き心地はまさにスリッパ。

管理釣り場へ履いて行ってみた

今回は山の中の管理釣り場へ履いて行ってみた。

今回は家族で釣りに行ったので結構荷物が多く、玄関から車へ何往復かしたのだが、こういう時にスリッパ的に履けるのはありがたい。

一方で管理釣り場内では踵を踏まずに履いて歩いていた。この釣り場は自然河川を利用した釣り場で岸際は玉石でゴツゴツしている場所もあったが、意外とクッション性が高いので快適に過ごす事ができた。

撥水機能のお陰で少々水が掛かっても染みてこなかった。保温性もなかなか。

11月初旬の河口湖にて

河口湖でのおかっぱりで一日履いてみた。

朝の気温は最低5℃くらいまで冷え込んだが、足元はポカポカ。保温性はなかなか高い。

一方で造り的にはスリッパに近い為、溶岩帯を歩くのにはあまり向いていない。(当然だが。)

この日は昼から雨になったが、撥水性能はかなり高く、小雨の中半日歩き回ったが靴の中は全く濡れてなかった。

足場の良い所で履くにはなかなか使い勝手が良い。

約1か月履いてみて

足場の良い管理釣り場で重宝する。朝の気温が5℃とかでも足元はあったかい。

一方で坂道なんかを歩くのにはあまり向いていないので、やはり基本的には平坦な所で履くものだと思う。

着脱のしやすさが最高なので、普段のちょっとした買い物なんかにも履いているし、長靴を履いておかっぱりをする時にコレを履いて行って現地で長靴に履き替え・・・といった使い方でも活用している。

まとめ

相変わらずのクオリティの高さで買って良かったと思える一品であった。

飛んだり跳ねたりするのには向かなさそうだが、脱いだり履いたりする機会の多いキャンプシーンでは結構活躍してくれそうである。

個人的には管理釣り場へ履いていくのに丁度良いと思ったのだが、履いていったらホントに丁度良かった。普段使いでもかなりの頻度で履いている。

ただちょっと気になるのがここまでお買い得だと他に履いてる人がいそうな事。あんまり被るようだったら↓あたりを買ってみようかな。

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